どうもfummyです。
3回目にしてブログの更新がきつくなってきました……笑。ほんとに続くのか、これ?
あ、そういえば今日会社で「とりあえず500記事目指せ」って言われました。
ちーん……(´・ω・`)。
聞いてる時は、「ふーん。そんなもんなんすね」的な動じないフリしてたと思うんですが、ぶっちゃけめっちゃビビってましたわ笑
1日1記事毎日書いても2年くらいかかる計算じゃないですか。
こりゃまじで苦行だな。
まあやるしかねーんでやってやりますけど。
もくじ
ブログとノート。日記ツールとして好きなのはどっち?
突然ですが、みなさんは日記を書いたことはありますか?
ほとんどの人が書いたことありますよね。
「最初だけ張り切っちゃうけど、いつの間にか書かなくなっちゃう」なんてことはよくある話です。
さて今回は、そんな三日坊主の代表格とも言える(?)「日記」をテーマにしてみたいと思います。
考察してみたいのは「日記を書くツール」について。
まあブログ始めたばっかりなんで、ブログを軸に「デジタル vs アナログ」の構図を作れないかなと考えてたら「ブログ vs ノート(日記帳)」がパッと浮かんだだけなんですけどね笑。
でも、結構これって意見が分かれそうなところじゃないですか?
単純な思いつきのわりには書ききれそうな感じがするんで、この勢いのままやってしまいたいと思います。
では、早速考察にいってみましょうか。
そもそも日記ってなんのために書くの?
ブログやノートの考察に入る前に、そもそも日記ってなんだってことを改めて調べてみましょう。
日記(にっき)とは、日々の出来事を、ある程度連続的に紙などに記録したものである。単なる記録として扱われるものから、文学として扱われるものまで、その内容は様々である。ある人物の生涯にわたって記されるような長期にわたるものから、ある旅、ある職務、ある事件などの間だけ記された短期のものまで、期間・分量も様々であり、西洋・東洋を問わず、世界的に存在する。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%A8%98
ふーん。学術的に言うとなんだか複雑だけど、「日々の出来事を記録していく」のが日記ってことですね。
あと「文学」って書かれているのが自分としてはおもしろポイントかも。なんか妙にポエミーな日記書いちゃうってのも、日記あるあるですもんね笑。
というか、ポエミーなことを書けちゃうところも、日記の良さのひとつ。むしろそういうことが書きたくて日記書いてる人って絶対いるでしょ。
そう考えると、日記って大きく分けて以下のような使われ方をされているんじゃなんじゃないかなと頭の中で整理できました。
- 日々の記録
- 気持ちの吐き出し口
大雑把に分けるとこんな感じ? 多分当たらずとも遠からずって線はいっていると思います。
だから、最初に掲げた「日記ってなんのために書くの?」ってことに対する答えも、「日々の記録をするため」「気持ちの吐き出し口にするため」ということになります。
じゃあ、日記はなんのために書かれるのかはわかったけど、実際に日記から得られるメリットとはなんなのか?
fummyの考察の結果、こんな結論になりました。
振り返りをすることによって自分の頭の中を整理できる
日々の記録をするためには、今日の出来事を思い出すという作業が必要になります。
その作業の過程で、「記憶の整理」をできるのは、日記の大きなメリットのひとつでしょう。
「◯◯◯という出来事があったらか、明日は◯◯◯したい」
とか、振り返りと反省をすることは自己の成長の大きな手助けになります。
日記を書く行為を通して、今日の出来事をもう一度追体験することによって「さらなる理解」を深めることが可能となります。
今の自分を確認できる
上と似ているんですが、振り返りを行うことで今自分がどの位置にいるのか確認することができます。
よくテレビで見かける、スポーツ選手が高校時代にとっていた「夢ノート」とかはまさにこれですよね。
目標(ゴール)に向かって、今自分はどの位置にいるのか。期限までに目標を達成するためには何が足りなくて何をすれば良いのか。
そういったことを振り返りという作業を通じて確認し、整理することができます。
自分の気持ちを浄化できる
上2つが機能的な使い方だとしたら、これは精神的な健康を保つための使い方。
人間生きていれば悩みは必ずあります。
人に言える悩みだったら話せばいいと思うんですが、どうしても言えない悩みだってありますよね。
そんなやり場のない気持ちをぶつけることができるのも、日記のメリットのひとつです。
ここでは何を書いても自由。恥ずかしいことだって思う存分書いてOK!
それで気分がスッキリするなら書いて書いて書きまくってやれ!
で、1年後とかに見返すと恥ずかしい気持ちになるまでがセットなんですがね笑
デジタルな俺はやっぱりブログを使いたい
いろいろ日記そのものについて考察しましたが、ここからやっと日記を書くツールについての考察に入りたいと思います。
早速なんですが、結論から言うとデジタルな俺はやっぱりブログを使いたいです。
理由は以下の通り。
コメント機能がある
ブログにはコメント機能なるものがありますよね。誰かが自分の書いた記事についてコメントしてくれたらもうめっちゃハッピー。
けど業者さんのスパムコメントだったりすることもあるんで、「お、コメントついた!」って通知で1回テンション上がってからの「なんだ、業者か」の下がるパターンはたくさんありますよね笑
コメント欄が盛り上がってくれたり、そこから繋がりが生まれたりすることもあるみたいなんで、コメント機能はブログの良さだよなと思います。俺もコメント欄に素敵なコメント書いていただけるように頑張んないとな〜。
写真とかリンク貼れるし、表現の幅が広い
デジタルツールのブログはノートに比べてできることも全然違います。
写真や画像も貼ることができるし、リンクを貼って他のサイトを紹介できたりもしますね。もちろんyoutubeなどの動画だって貼れちゃう。
つまり表現できる幅がめっちゃ広いと思うんですよ。
そこはやっぱりブログの良さだと思いますね。
画像入っていくるだけで印象って全然違うし。
twitterやFacebookなどのSNSで紹介してもらえる。売り込める。
今やボタンひとつでtwitterやFacebookなどのSNSで気に入った記事を紹介できるので、誰かに紹介してもらえるチャンスもありますよね。
逆に書いた記事を自分のSNSで公開することもできます。
結構SNSからの拡散ってバカにできなくて、
しかも人気記事になればなるほどこういったところから拡散していきます。
「誰かに読んでほしい!」って人には強力なツールであることは間違い無いですね。
結局頑張れんのはブログだと思う
そもそも話しの出発点として、ブログとノートって特徴が違いますよね。
ブログはインターネットと繋がっているので、大げさに言っちゃえば世界中に向けて発信している。
対してノートで書く時は完全にひとりの世界、または閉じられた世界でのことになります。少なくともインターネットほどの拡散性はないのは間違いないと思います。
で、その点で言うと頑張れそうだな、続けられそうだなって思うのは、ブログのほうかと俺は思うんですね。
だって、知らない人も見てくれるチャンスがあるわけだから、なんか頑張れそうじゃないですか。
なんだかんだ、「見られている」ってのは結構なモチベーションになると思うんですよ。
今の時代アクセス解析とかで昨日はアクセスがどのくらいあったとか、すぐにわかりますよね。
ほんの少しの数字でもやっぱり嬉しいですよね。
あとはなんか誰かが見てくれることを想像しながら書くのも結構楽しいもんです。
その使い方の延長として友達同士とか自分の範囲のコミュニティで繋がってお互いの生活で楽しかったこととかを共有したりもできると思うんですけど、でもそれはFacebookとかインスタグラムでいいのかなと思います。
とにかく続けられそう、頑張れそうって思うのは、デジタルな俺にはブログが合ってるかと思います(デジタル関係ねー)。
じゃあノートの良さって何?
これは完全にクローズな世界ということに尽きるでしょう。
情報の漏洩の心配もないし、炎上の心配もないですよね。
悪口とか書くならこっち?
あとは、手を使って文字を書くから脳の活性化とかもありそうですよね。
脳トレとかにはいいかも。
俺は実際勉強したことをまとめる時はやっぱりノートに書いたほうが記憶率がいいです。
これはやっぱり手を動かすからかな?
まあ子供の頃からノート使って勉強してますからね。習慣もあるでしょうね。
と考えると、何かを備忘録的にまとめんのはノートでもいいかなとも思えますね。
日記アプリという手も
クローズな世界でデジタルデバイスを使いたいということだったら、日記アプリという手もありますね。
今はいろんなアプリもあるから自分にピッタリのものを選べばOKです。
俺は会社で言われたことや、自分の足りない点で気づいたことは日記アプリに備忘録として書いてます。
さっきノートでもいいかもとか言っときながらすんません笑。
だってスマホだと書いたい時にちょこっと書けるからメモにはちょうどいいんですよね〜。
ノートだといつも持ち歩くとかできないでしょ?
そういうことっす。
最後に
なんかあんまりノートの良さとか書けなかったので、「俺はノートのほうがいいんじゃ!」って人はコメントに日記の良さを熱く語ってください笑。
マジで嬉しいです。
そんな感じで議論が生まれたらおもしろいかなと。
そういうシリーズにしていきたいので、
コメント待ってます!
あ〜今日はなんか喉痛えなあ。風邪か。
祝日で医者も休みだったし、あったまって安静するしかないなこりゃ。
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